「セイバー」は給湯や暖房を目的に開発されたものです。誤った使用をすると故障します。最小のシステム構成のMF−15 Aタイプでも、一時間で200リットルの水を30℃上昇させる事が出来ます。
Aタイプは給湯量を限定しています。 MF−15 Bタイプ MF−40についてはお問い合わせ下さい。通年で御使用される方には最大出力の70%程度の使用をお奨めします。
より良い製品をより低コストでお届けできるよう、販売店以外は外交営業は行っておりません
2004年度は、関東及び中部甲信圏域においてのみの販売とさせて頂く予定となっております。
NDS(日本電気精機)セイバーネットワークの拡充の後、サ−ビスを展開させて頂きます。
まずは製品の性能を御自分で体験されてください。定期的に見学とテスト運転を行っております。実際に御検討中の方にはCD等を提供させて頂ける場合もあります。(作成予定)
お取引条件は当初に御確認下さい。(クレジット・リース等でも申込金が必要となります。失礼ながらお手形のお取引は出来かねます)
セイバーは温熱回収給湯器です。木質燃料以外の使用は絶対になさらないで下さい。故障します。不当な使用や、製造元未承認の改造等をされた製品へのメンテナンス、パーツ供給は行いません
火やお湯を安易に扱うと、ひとつ間違えれば大きな事故にもなりかねません
そんなトラブルを未然に防ぐためにも、定期メンテナンス契約をおすすめしています。
専門的な知識と技術を備えた保守点検専門技術者が、メンテナンスメニューにしたがって定期的にお伺いし、点検と必要に応じたアドバイスや修繕を行うことで、万一のトラブルを未然に防止します。酸化・劣化などの不具合を放置することは、重大な人身事故につながりますし、故障などの場合、修理費の増大や修理期間が長引く場合があります。
セイバーの最終目的は「木質廃材」や「間伐材」の資源有効利用です。御賛同頂ける方のみお問い合わせ下さい。
今後も各団体の、実験への御協力を御願いします


以下にバイオマス研究に優れたホームページを御紹介いたします。

○神奈川森林エネルギー工房     
http://www.jca.apc.org/~mjck/f_energy.html
○農林水産省 バイオマスニッポン  
http://www.maff.go.jp/biomass/index.htm
○林野庁 期待される木質バイオマスの有る暮らし
http://www.rinya.maff.go.jp/seisaku/sesakusyoukai/biomass/top.html
○木質バイオマスは21世紀のエネルギー
http://eco.goo.ne.jp/kanbatsu/index.html


↓↓↓新エネルギーに関するお勧めページ↓↓↓

http://www.meti.go.jp/kohosys/press/0003553/0/021227sinene.pdf

    上記ページをご覧になるにはpdfリーダーが必要です。
    
Adobe Reader のダウンロードはこちらからどうぞ。

http://www.nef.or.jp/energypdf


また木質燃料のダイオキシン発生を懸念される方もおいででしょうが
「東京都環境科学研究所」の発表によると以下の数値に抑えることができます。

             ダイオキシン発生の原単位(ng-TEQ/g)
排ガス中 焼却灰中
  材木(杉) 0.0019 0.0037
  紙 0.017 0.0021
枯葉 ケヤキ 0.17 0.28
スダシイ 0.015 0.26
シラカシ 0.0074 0.90

具体的な例で「燃料がガスだとダイオキシンは発生しないのでしょうか?」という環境Q&Aのページがあります。(http://www.eic.or.jp/QA/bbs02.php3?serial=3865)


本体よりの二次側配管等は、お客様にて御手配となります。
マニュアルに基づいた運転指導も承ります。


  
<技術的なお問い合わせは>

1.貴社名 2.御住所 連絡先 3.設置要望場所 4.給湯利用法 5.御担当者 をもれなく御記入の上 saber@inter7.jp 株式会社ライフネット MATUMIYA まで
定期的にお答え致しますがフリーメールアドレス等、内容によっては御返信できない場合もあります。








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